竹村俊助/編集者

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コンテンツ作りは「取材」が9割

取材がつまらないと、原稿もつまらなくなるたまに「取材がつまらなくても、書くときに面白くできるだろう」と思っている人がいますが、それは難しいことです。つまらない取材であれば、それなりのコンテンツにしかならない。残酷な言い方ですが、面白くない文章ができあがったらそれは話の内容自体が面白くなかったということ。よって、取材する側がやるべきことは面白い話が出てくるまで粘って取材を続けることです。今回のnoteでは、僕が取材のときに大切にしていることを紹介します。取材の前

なぜ紙の手帳を使うと人生が変わるのか?

人生の時間に意識的になれるなぜ紙の手帳を使うと人生が変わるのか?答えは、紙の手帳を使うことで、自分の時間、つまり自分の人生に意識的になれるからです。毎日忙しいと、目の前のタスクに追われ、たまにできるスキマ時間も他人のコンテンツに奪われ、自分の人生のことを考える余裕がなくなります。いちばん大切なことであるにもかかわらず、です。僕は20年以上、紙の手帳を使ってきました。受験生の頃から、毎日紙の手帳に予定を入れ、人生の時間と向き合ってきた。デジタルに変えようとしたこ

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