もう、帰りたい。社畜のあなたへ

「もう、帰りたい」3年前、ブラック働いていたある月曜日の朝。スマホのアラームを止めて、ふとんの中でGoogle検索していました。会社員の人ならわかってくれるでしょうか?朝起きたときからもう帰りたいという気持ちを。明日の仕事に行きたくなさすぎて眠れず朝を迎えた気持ちを。挨拶が遅くなりました。団体法人の事務職として働きながら、副業でWebライターとして活動しているしょうといいます。少し自己紹介をさせてください。僕は新卒の就職活動に苦戦し、100社以上の

【手帳会議2025】手帳選びで悩んでいることを書き出してみた

手帳って僕が思っていたより人気ですね。ほぼ日手帳2025が発売されるとオンラインストアがアクセス多数で繋がらない状況を見て、ポケカみたいだと思った。いやそれ以上か。手帳の方が使っている裾野が広いのかもしれませんね。僕も手帳にハマりだした1人であり、2025の手帳会議を始めていきたいと思う。2024年の振り返りまず簡単に2024年の手帳事情を振り返る。今年使っている手帳はこの2冊です。ほぼ日手帳オリジナル手帳の定番ですよね。1日1ページ、

おうちで箔押し!ウチハクで紙物をキラキラさせたい

お“家”でできる“箔”押し専用箔「ウチハク」。純金箔や特殊印刷の箔押し加工など、「光る」素材を各界に提案している、村田金箔が製造・販売しているアイテム。(参照:村田金箔 会社概要)前から気になっていた「ウチハク」を箔の日(8月9日)セールで手に入れたので、早速レビューしてみたい。そもそも「箔押し」「ウチハク」って何?そもそも箔押しとは、フィルムにコーティングされた色彩を、印刷対象物に熱と圧力を加えて押し付ける加工技術である。箔押しは、一般の印刷とは違い、キラキラした

第1号 「謎のテニスコート」 (無料公開中)

いよいよ始まりました! そういうことか新聞。毎号、いろんなコーナーが登場。今回は、まず「Photopico フォトピコ」。2枚の組み写真で伝える表現。私が住んでいるマンションから見えた微かな「妙」がテーマ。「nコマ漫画」はn=4。まぬけでかわいい後悔のお話。 「今週のココが好き」は、きっとみなさんが見逃しているココが登場します。最後には、創刊を記念しての随筆。この新聞のアイコンである子犬の秘密が・・。さあ、ご覧あれ。(編集長 佐藤雅彦)自宅マンションの隣の校庭でテ

小学二年生の夏とスサノオくん

夏の大作「鍾馗さんをさがせ」私がスサノオくんを連載した時に…こんなことが起きたら嬉しいな〜そう思っていたことが起きました。京都に住む小学2年生の男の子が「スサノオくん」の第4話を読んで触発され、今年の夏休みの自由研究で「鍾馗さんをさがせ」という縦110cm 横80cm(目測です‥笑)の大作を作ったのです!!ありがたいことに、彼の母親もスサノオくんファンで、その大作の画像を送ってくれてました。「スサノオくん」を読んだ子供達が、スサノオくんのように自分の街や見

夢を叶える「前髪」

昨日、表参道の美容室で前髪を切りました。それはそれは勇気を振り絞って、前髪を、切りました。普段から前髪がある方からすれば、何を大袈裟な、と思われるかもしれませんが、私にとっては一大イベントなんです。私は前髪にいい思い出がありません。全ての始まりは高校2年の夏。散髪が上手な同級生に前髪を切ってもらったのですが、まさかまさかの大失敗。まるでヘルメットをかぶっているかのようなオン眉ヘアにされてしまいました。(その日はダンス部の夏の大会の2日前。絶望でした。(笑))さ

梨県千葉県民だもん 幸水&豊水で梨レシピ

二十七年前、千葉県民になった。梨県千葉県に誇りを持ちだしたのは十年前ぐらいからだ。それまではさして千葉県愛もなく、川を越えれば東京都だし、出かけるのも都内のほうが全然便利で近くて、千葉ねぇ…といったイメージ。十年前から、親戚から毎年お中元で千葉県鎌ケ谷市の梨農家さんの豊水をいただくようになった。中国地方出身の私にとっての梨は二十世紀梨で、それ以外の梨は千葉県民になって幸水を食べたことがあるぐらいで、豊水はまったく知らないし食べたこともなかったから、甘くてみずみずし

初めて本を出すときに著者がやるべきこと

本日からnoteを始めます。始める理由はこのぼくが、どういうわけか本を出すことになってしまったから。書籍PRに17年間携わってきましたが、いざ自分自身が著者になる、ということになると、正直戸惑っています。そこで、まずは「なぜ本を出すことになったのか」を振り返り、そのうえで「著者として何をやらなければいけないか」をnoteを書きながら考えていきたいと思います。noteの記事が大きな反響にぼくが本を出すきっかけとになったのは、編集者の下井さん(葉っぱ切り絵アー

「文学フリマ大阪12」いざ観戦【日記】

「お願い!!一緒に、来て欲しい!!」 私は意を決して、彼女に伝えた。「えー!嫌や!だって、フルートの練習会やん」 すぐにLINEで返信がきた。そう、彼女はフルートの練習会初日なのである。「フルートの練習会の後に、行こう!!いざ、『文学フリマ大阪へ』」 私は文学フリマ大阪12のホームページをLINEに貼り付けて返信した。「え、なんか歴史のイベントなん??」「歴史??うん、なんか、そんな感じ!」 良将は戦わずして勝つ!!私は何も説明せずに、彼女のスケジュール

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