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「第一印象が圧倒的に良い人」が外さない5つの要素

 初対面の人に「この人は仕事ができそうだ」とか「この人はだらしなさそうだ」というような第一印象を抱いたことはあると思います。では何を基準に、そう判断しているのでしょうか。できるだけいい印象を与えるためには、何が必要なのでしょうか。 史上最年少で世界トップクラスに君臨するメガバンクの「全米No.1」営業成績を残した酒井レオさんによるロングセラー『全米No.1バンカーが教える最強の気くばり』から、今日から「第一印象」をよくできる5つのポイントについて解説します。その人自身

「答えは一つしかない」ブックデザイナー・鈴木成一さんに「本の装丁とは何か」を聞いてみた

 何気なく足を運んだ書店。売り場には、題字やビジュアルに工夫を凝らした、色とりどりにデザインされた本が並びます。ふと、気になる表紙の本を手に取ると、思いがけず、ざらっとした感触。ずっしりとした重みを手に感じながら、パラパラとページをめくると、なんだか面白そう! そんな本との新しい出会いをつくるのが「装丁」。それを作り出すのがブックデザイナーです。 第一人者のひとりが鈴木成一さん。小説からノンフィクション作品、実用書、タレント本まであらゆるジャンルの装丁を手掛け、これま

「私は起承転結の『承』から書き始める」ライターさとゆみさんに伝わる文章の流儀を聞いてみた

 書いて伝えるテキストコミュニケーションは日常生活を送るうえでも、ビジネスにおいても重要なスキル。ただ、「文章を書く」とは簡単なように見えて奥が深く、些細なことから重要なことまで、書きたいけど書けなくて悩んでいるビジネスパーソンは少なくありません。 どうすれば人に伝わって心を動かす、記憶に残るような文章が書けるようになるのでしょうか? 2021年に『書く仕事がしたい』(CCCメディアハウス)を出版し、今年3月に新刊『本を出したい』を上梓したライターの佐藤友美さんを、S

モーニング娘。の「鬼コーチ」が限界に挑ませた真意

 昨年6月に亡くなった夏まゆみさん(享年61)。ダンスプロデューサー/指導者としてモーニング娘。やAKB48、宝塚歌劇団、吉本印天然素材、マッスルミュージカルなど団体から個人に至るまで数多くのアーティストの振り付けを手がけられたことで知られています。 独自の教育法による指導者としても注目されていた夏さんにはいくつかの著書がありますが、代表作のひとつがサンマーク出版から発刊された『エースと呼ばれる人は何をしているのか』です。 夏さんがAKB48やモーニング娘。といった国

古典落語と新作落語の根本的な違いを知ってますか

 大物政治家や経営者、ビジネスエリートに親しまれている日本の伝統芸能が「落語」です。 落語は過去400年にわたって、日本人を笑わせ続けてきました。「人の心をつかむ術」が身につくだけでなく、日本の「文化」や日本人特有の「価値観」、「人間の変わらない本質」も教えてくれます。 そんな“教養としての落語”を立川談志の弟子であり、慶應義塾大卒、元ビジネスマンという異色の経歴の持ち主である立川談慶氏が解説している本が『ビジネスエリートがなぜか身につけている 教養としての落語』です

「売れる本の表紙デザイン」に法則はあるのか? 【BOOK TALK vol.3】

Sunmark Web 「BOOK TALK」は、サンマーク出版のPR戦略室で働く新井俊晴と杉本耕亮が、「本の世界」で働く人たちの奮闘記をお届けする対談記事です!隔週月曜日に配信しています。前号では広告担当の新井くんと、新聞の部数がどんどん減っていくなかで「新聞広告の効果を最大化する方法」を考えてみました。ちょっと社長批判⁉︎も飛び出しヒヤヒヤしましたが、どうにか大丈夫だったようです(笑)BOOK TALK vol.2本をどう売るか会議②「新聞広告の効果は新井くんに

皇帝ペンギン南極物語①氷の上にやってきた

 サンマーク出版は本日、「Sunmark Web」をスタートしました。「人を照らすメディア」として人を支えたり、奮い立たせたり、導いたりする「言葉」を伝えていくのが私たちの目指していく姿です。 サンマーク出版のヒット作の1つが皇帝ペンギン(エンペラーペンギン)のヒナで、寝ぐせがトレードマークの「ぺんた」とピンクのリボンがかわいい「小春」が登場する『ぺんたと小春のめんどいまちがいさがし』。 世の中にはさまざまなまちがいさがしがありますが、このシリーズは文字通りケタが違い

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