目次ほたる/Metsugi Hotaru

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「もしかして、銭湯って最高なのでは!?」と気づいちゃった話

先日、ライターのお仕事で大田区の銭湯を巡る取材をしてきました。その記事がこちら↓ここだけの話、実はこの記事を書くまで、銭湯にちょっとだけ苦手意識があったんですよ。シャンプーとかボディソープとか化粧水とか、諸々の準備を持参するのめんどくさいし、他にもお客さんが利用してる分、気を使うし…。風呂なし貧乏時代に銭湯に通い詰めていたこともあり、「もう私の人生の銭湯ポイント(?)は使い切ったかなぁ」なんて意味わかんないことを考えてました。でも、取材を機に大田区の銭湯を

家事代行時代、部屋を片付けられない人に、「神棚を作ってほしい」と提案していた話

今はフリーランスでライターをやっている私だけど、ライターを始めるまえは、「家事代行」を仕事にしていた。高校2年生の終わりから、卒業後の数年間を合わせた4年の間で、回った家は150軒を超える。家事代行というと、料理や洗濯なども含まれるが、私が得意としていたのは、「掃除」だ。お客様の家に行って、困りごとをヒアリングしながら、居心地良く暮らしてもらうために、お家の隅から隅まで、キレイにしていく時間が大好きだった。年齢も性別も生活スタイルも経済状況も、まったく違うお客

北海道弟子屈町、マイナス25度の水面にて。

先日、TRAPOL×CQが運営する「サステナブルツアー」に取材班として参加して、北海道の弟子屈町に行った。道東に位置するこの町は、北海道のなかでも非常に寒冷な土地で、冬は気温がマイナス20度を下回ることも少なくないという。そんな土地で、早朝6時からカヌーに乗るという、ありがたいというか苦しいというか、なんと形容していいかわからないイベントが発生したので、今回はそのときの写真を並べながら、つらつらと感じたことを書きたい。マイナス20度を下回ることも少なくないとは聞い

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