塩ら〜めん

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【動物園水族館訪問記】番外編その2 沖縄美ら海水族館の大水槽でじっくり観察してみた

沖縄美ら海水族館で一番有名な「黒潮の海」の大水槽。ここでは番外編として大水槽をピックアップして詳しく紹介していきたいと思います!1.実はいろんなところから見られるんです!沖縄美ら海水族館の「黒潮の海」は容量7,500m³にも及ぶ世界最大級のアクリル水槽です。メインで泳いでいるのはジンベエザメ。オスの「ジンタ」は29年もの間ここで飼育されています。ジンベエザメがここまで長期的に飼育されているのは珍しく、美ら海では長年ジンベエザメの生態を解明するための研究がなされています。

【コラム】長野の小さな動物園にいた白いタヌキの話

みなさんはホンドタヌキの「リュウ」を知っていますか?彼は長野県にある飯田市立動物園で暮らして「いた」真っ白いアルビノのタヌキです。2024年8月16日(金)8時頃―担当飼育員さんが朝の作業をする為、獣舎に入った際にリュウが亡くなっているのを発見しました。死因を探るための病理解剖を行った結果、胃の入り口と出口にそれぞれ、20㎜×40㎜程の悪性腫瘍(ガン)が見つかりました。問題の腫瘍からは出血も見られ、胃の中部に血が溜まっていたそうです。亡くなる数日前までは目立った体調の悪

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