パナソニック_ソウゾウノート

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「伝える方法」が、もっと沢山あったら。手話や聴覚障害のあるあるを伝える兄弟YouTuber・POCさんインタビュー

障害の有無と聞くと、個人が抱える課題と思う方もいるかもしれません。しかし「障害」とは本人にある要因と環境にある要因が相互に影響して生まれるものであるため、環境や製品が対応していれば、それは顕在化しないと言われています。どんな人も安心して心地よく暮らせる環境をつくるためには、テクノロジーの活用はもちろん、それぞれの違いに目を向け、発見し、新たなアイディアに変えていくための視点が必要です。パナソニックでは、4組の方々のそれぞれに違う「ふつう」の日常から、私たちが考える「やさし

プロから学ぶ課外授業、高校生が描くデザイナー像とは?

親や教師など身近にいる大人“以外”の「働く大人」から直接リアルな声を聴き、自分の未来をデザインする第一歩とする。2023年4月に開校した京都市立開建高校(以下開建高校)には、そんなユニークな授業、「未来デザインプログラム」があります。Panasonic Design Kyotoと同校とは、その前身となる塔南高校の生徒たちと新しい校章のデザインに取り組んだこともあり、この授業にもパナソニックとして協力することになりました。2023年9月某日、5名の生徒たちをPanasoni

未来をつくる子どものソウゾウ力が、大人の私たちに教えてくれたこと

2023年4月23日、パナソニックグループが主催の「こども博覧会2100」をテーマとしたイベント「ソウゾウの実験室」が開催されました。2025年の大阪・関西万博のパビリオン「ノモの国」を担当する建築家・永山祐子さんを特別ゲストに迎え、ワクワクするようなトークセッションを入り口としてワークショップへ。建築家26名の子どもたちが5チームに分かれ、「2100年のこども博覧会」を想像しながらストーリーをつくり、そこに登場するパビリオンや催し、モビリティなどを自由に形にしました。

Web3とブロックチェーンの生かし方[Proof of Concept:共感のコミュニティ]

次代のインターネットとして注目されているWeb3。その基盤となるブロックチェーン*に、デザイナーとしてどう向き合い、どう生かすべきか――。Panasonic Design NYの今枝侑哉は2021年にリサーチを始め、現地からレポートを発信してきました。注目したのは「個の力で生まれる、新たなコミュニティ」。くらし領域にフォーカスするパナソニックにとって、ブロックチェーンの活用がこれから一つの軸になると仮説を描きました。共にリサーチを行ったのは、日米に拠点を構えるWeb3

「いこう、ビジネスの現場へ」を広げていく。顧客起点で考えるレッツノートの現在地

軽さ、頑丈さ、バッテリー駆動時間の長さにこだわってつくられ、モバイルワーカーの仕事道具として支持されてきたPC、「レッツノート」。2022年の新モデル「SRシリーズ」の発売のタイミングで、新たなブランドメッセージ「いこう、ビジネスの現場へ」を発信しました。 一連のブランディングプロジェクトのなかで、社内向けに取り組んでいる催しが「マーケティングキャラバン」です。今回は2023年2月20日に東京・浜離宮オフィスで行われた当日の様子をレポートします。顧客起点の価値を「レッ

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