KIRIN

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食の楽しみを広げていきたい。新規事業「エレキソルト」が提案する新たな食体験

食品の塩味を増強させる独自の電流波形を活用した、味わいを変える製品「エレキソルト」が、キリンからデビューします。 健康上の理由から減塩食を選ぶ人にとって、少しでも食の楽しみを広げる手段に。今注目を集めるそのデバイスの誕生背景は、使命感に燃えて味覚を科学した一人の研究員の熱意が形になったものでした。 「キリンはこれまでお酒を含めて、楽しい食卓を支えようと頑張ってきました。エレキソルトも形は違えど、食卓を楽しくするという点では変わらないと思っています」 そう話すのは、

“モッタイナイ!を、おいしい!に”。 『氷結®』から果実農家を応援する商品が誕生!

「おいしい果実なのにモッタイナイ!」 規格外の果物を活用して少しでも農家の方々の課題解決の手助けができれば。そんな想いから、『氷結®』の新プロジェクトが発足しました。 そして誕生したのが、規格外などで青果販売できず廃棄を余儀なくされた果物を活用した『氷結®mottainai』シリーズです。第1弾は神奈川・横浜の特産品「浜なし」。基本直売のみで販売していることから広く出回ることが少ないけれど、地元を中心にファンも多い、みずみずしくおいしい梨を使用しました。 「農家さ

尖ってこそおもしろい!ヤッホーブルーイングと考えるクラフトビールの未来

 クラフトビールの解釈を深めながら、クラフトビール文化の楽しさと可能性、キリンのクラフトビールに対する想いを発信していく連載企画。聞き手に雑誌『BRUTUS』編集長の田島朗氏をお招きして、キリンのクラフトビールに関わる人たちとの対話を重ねていきます。第4回は、『よなよなエール』などのクラフトビールの製造・販売を行う株式会社ヤッホーブルーイングの“てんちょ”こと、代表取締役社長の井手直行さんと、「クラフトビール業界の今とこれから」をテーマに語り合います。 独自のスタンス

人気のおにぎり・とん汁専門店「山太郎」店主の、キリン由来のモノづくりとお客さまへの想い

東京の雑司が谷で、専門店「おにぎり・とん汁 山太郎」の店主を務める、樋山千恵さん。注文を受けてから、たっぷりのご飯と具材を海苔でつつみ、お客さんの目の前で作るおにぎりが人を呼び込んでいます。お品書きは、20種ほどの具材から選べるおにぎりと、糀味噌(粒味噌)で仕上げたとん汁のみ。2022年10月の開店直後から人気店となり、本店は約6坪、カウンター6席とテーブル3席の規模に客入りはおさまらないほど。本店すぐそばにテイクアウト用の店舗も開業したほか、夜にはおにぎりの具材でお酒を

創業100年の老舗酒場『シンスケ』にハートランドがある理由

シュポーン!酒場『シンスケ』の店内に、今日も軽快な瓶ビールの抜栓音が響き渡ります。東京は湯島に店を構えて約100年。老若男女、酒を、店を愛する酔客たちで連日賑わう名酒場『シンスケ』には、老舗でありながら古色蒼然とした雰囲気は微塵もなく、むしろ受ける印象はモダンでスタイリッシュ。凛とした空気と、居心地の良さが同居する空間を采配するのは、作務衣に酒蔵「両関」の前掛けでビシッと決めた4代目・矢部直治さんです。「個人的にも大ファンで、当代シンスケの象徴」と語る「ハートランドビ

キリンビール仙台工場100年の歩みと、未来を担う高校生と制作した記念のロゴマーク

キリンビール仙台工場は、2023年7月に宮城県仙台市での操業開始から100周年を迎えます。これを記念して、オリジナルのロゴマークが制作されました。デザインを担当したのは、なんと地元の高校生。「地域の未来を担っていく人たちと一緒に作りたい」という仙台工場の想いから、仙台市にある宮城県宮城野高等学校の美術科にロゴ制作が依頼されたのです。全部で16点の作品が提案され、仙台工場で働く全従業員の投票によってオリジナルのロゴマークが決定しました。選ばれたのは、当時高校2年生

Hello!あたらしい生茶。時代とともに軽やかに進化する『生茶』ブランドのこれまでとこれから

緑茶は、日本のソウルドリンクとも言える存在。かつては急須で淹れて飲むものでしたが、今ではペットボトルでいつでも気軽に楽しむことが当たり前となっています。お茶の味わい方を変え、楽しみを拡げることに貢献してきた『生茶』。2000年に誕生して以来、23年の間、少しずつ進化をくり返しながら、いつもその時代に寄り添う「おいしいお茶」を追求してきました。この春、4月4日にリリースした『生茶』のリニューアルに合わせて、ブランドのこれまでを振り返り、これからを考えていく連続企画「読む

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