はじめてのカメラにLUMIX G100Dを選んだ訳

2024-09-03 osugi

はじめに

カメラが欲しいと思ったきっかけは▼こちらから。

撮りたい写真は大きく分けてこの2つ。
・携帯より画質の綺麗な写真
・ボケを活かした写真

ちょっとでも面倒くさいモノ・コト、と脳が認識してしまうとすぐに投げ出してしまいがちな私を私が一番知っている。

まずは”撮る”行為を楽しめるようになることが最優先である。

コンデジも考えたがレンズが交換できた方が後々楽しそうだと思ったので、ミラーレスから検討することに。

気軽に持ち運べる、が大前提

重いというだけで外出のお供リストからは外されてしまうだろう。
はじめてのカメラ選びで”軽さ”は最も重要視したポイント。
金額も同じくらい重要。必要最低限のことができるものであれば安いにこしたことはない…!
あとはSDカードからPCやスマホへの”データ転送がスムーズ”なものがよい。
”充電はType−c”でできたら便利だ。

カメラの画質や見た目の好みというよりは、気軽に持ち出せて、とにかく面倒くさいを最小限にできる機能が備わっていることが重要だと思った。

そんな条件で探していたところ、出会ったのがLumix G100Dである。


実際に購入してみた!

標準レンズキットを購入。
ボケ味のある写真を撮りたかったので、別で他メーカーの単焦点レンズも追加で買ってみた。

マイクロフォーサーズならではなのかもしれないが、やはり軽い!そしてコンパクト。

購入して約3週間程になるが、3歳児の子連れ外出にも苦にならない重さを実感している。首から下げていても負担が少ないのは助かる…!

初心者の私にとっては画質や色味も申し分なしである。
追加で買った単焦点レンズが特にお気に入り!
MF(マニュアルフォーカス)なので、好みは分かれるかも?

カメラのボディには手ぶれ補正機能がついていないので、キット以外のレンズを購入する際、気になる方はレンズ内に手ぶれ補正があるものを選んだほうが良さそうだ。
(紹介したTTArtisanのレンズはレンズ内手ぶれ補正なし)


外に出るのが楽しみに

素人でも、F値を開放にして被写体にピントを合わせるとそれなりに素敵な写真が撮れてしまうから驚きである。

ある程度の枚数を撮っていくと、自分の好きな撮り方、魅せ方がわかってくる気がする。私の場合はボケ感がよくでている写真を撮っている時が一番楽しくて、撮った写真を再生するとそんな写真ばかり…!

あえて全てボカして撮るのも好きなことがわかった。

カメラを買ってからまだそんなに経っていないが、日常の捉え方がどんどん変わってきているのがわかる。

今まで素通りしていた建物や道端の植物に立ち止まったり、光や影を意識するようになったり…
常に面白いモノ・コトがないか探しながら行動している。


あぁ、カメラをはじめて良かった!

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