【売上公開】手書きフォントを作って売ってみた

2024-09-05 まち

※この記事には【具体的なフォント作成の手順】は含みませんのでご購読の際はお気をつけください。

この記事では、主に以下の内容を語っていきます。

  1. フォント作成における費用・かかる時間はどのくらいか

  2. フォント作成でつらかったこと

  3. オリジナルフォントはどのくらい収入になるのか

  4. 労力に対して利益は見合っているのか

  5. フォントが売れた、これから

作成に至った経緯

きっかけは「自分のフォントを作ってみたかった」ということから。
何年も前からやりたいと思っていたのですが、 プロのデザイナーでも2、3年はかかると聞いており、とても大変なものだと想像していました。

特に、日常的に使用する漢字を網羅しようとすると、 6000字は超えるとわかり、なおさら精神的ハードルが高くなっていました。

なぜ大変なのに漢字を収録したのか

世の中にはひらがなとカタカナ、アルファベットだけのフォントも多く存在します。 そこから試しにやってみることもできました。
ただ、私は「長文で日記を書けるくらいのフォントを作りたい」という思いがあり、 漢字は必ず収録したいと思っていました。

1年かかるかもしれないけど、まずはやってみる

プロのデザイナーでも2、3年は作業する…といううわさを聞いたものの、
・それは毎日何時間行う想定なのか?
・フォント作成初心者は何倍の時間がかかるのか?
・文字の装飾のオリジナリティによっても違うのではないか?
とにかく、自分でとりあえずやってみて、どのくらいかかるのか試算しようと思いました。

無事に完成 → 販売 → 売上の一部を寄付

大変だったけど、結局完成できました!
フォント「まちのてちょう」

実際の売上や制作の苦労話は本編で語ります。
売上の一部はまだ振り込まれていないのですが、うれしさのあまり、早めに寄付しました! 
購入してくださった皆様、ありがとうございました。

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ざっくりですが、皆さんが500円のこの記事を購入していただけたら、400円は寄付されるイメージです。
※寄付先は著者の判断にお任せいただけるとありがたいです。

それでは、本編に入ります。

  1. フォント作成における費用・かかる時間はどのくらいか

  2. フォント作成でつらかったこと

  3. オリジナルフォントはどのくらい収入になるのか

  4. 労力に対して利益は見合っているのか

  5. フォントが売れた、これから

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