#てさぐり部

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やってみて知った手削りの難しさ! 初めてのマイかき氷は重さと温度との戦い️

かき氷ブームを黎明期から支える「ひみつ堂」、試行錯誤して独自の世界観を切り開いた「サカノウエカフェ」、それぞれの店主に“自分らしいかき氷作りとはなにか?”との疑問をぶつけたライター。二人のかき氷の賢人の教えを胸に、オリジナルかき氷作りに挑戦!!プロ御用達の純氷を街の氷屋さんで調達!まず、かき氷に欠かせない氷を調達。プロ御用達の本格的な純氷(純氷については第2回の記事を参照)を使いたい。そこで、東京・目白区の鬼子母神堂西参道近くで昭和10年から氷店を営む「外口氷室」へ。第1

キャンプ初心者はできるだけミニマムに。かつ何もしないことを目指す!

新しい趣味を作るのって大人になると心理的ハードルが高いし、出費もかさむし──そんな言い訳をして、キャンプへの憧れに蓋をしてきた自称インドア派の女性ライターが、最初の一歩を踏み出すべくキャンプの賢人たちに楽しみ方を教えてもらう本企画。 第1回目は、イラストレーター・漫画家・キャンプコーディネイターであり、女性ソロキャンパーの第一人者であるこいしゆうかさんにお話を伺いました。こいし流の“がんばらない”キャンプとは?こいしゆうかさんイラストレーター・漫画家・キャンプコーデ

誰だ? 氷上で焙煎しようなんて言ったやつは! しかしそれは至福の一杯であった。

通りすがりの達人のおかげでワカサギ氷上穴釣りのコツをつかんだ記者たち。果たしてワカサギちゃんと初対面できるのか!? そして今回のもう一つのお楽しみ、氷上天ぷらと氷上焙煎に挑戦! カラッと揚がったワカサギをつまみながら、至福の一杯を楽しむ。考えるだけで脳内快楽物質がドバドバ出るが、やはりそうは問屋がおろしてくれなくて……。〈これまでの記事〉ついにキタ!通りすがりの達人(湖近くの釣宿のスタッフ)に教わったコツとは、まずは湖底に届く長さに糸を調整し、そこからゆっくり引き上げ

生と死が隣り合う芸術品! 「刀」の魅力に迫る!

さながら日本画の雲のよう──刃の表面に現れる複雑な模様にはそれぞれ個性があるのだという。これまで敷居が高く、日本刀に興味を持つことはなかったが、ちょっと教えてもらっただけで、その美しさにハマりそうだ。 いつものようにSNSをスクロールしていたら、日本刀を飾るショーケースを作っている人がいた。刀を飾るためにケースが必要なのだろうか。そういえば、日本人として生きてきたのに日本刀のことを全然知らない。刀について知りたい! とはいえいきなり刀剣店に行くのはハードルが高い。この方は

浅煎りと深煎りに挑戦! 成功のポイントは香りと音!?

“慣れ”とは退屈なものだ。最初は手さぐりだったことも、やり続けると警戒心がなくなり、あたかも自分が玄人になったような錯覚に陥り、いろいろなサインを見逃してしまう。そんな時に訪れる不測の事態! 得てしてトラブルはこんなときに起きる。 ライターFM中西が挑戦するコーヒー自家焙煎。前回はコーヒー焙煎器「くるくるカンカン」を組み立て、焙煎前の重要な儀式である空焼きまでを終えた。 そして、焙煎器と9種類の豆のこだわりを学び、ついに初焙煎に挑戦! ということで、自分にとって記念す

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